日本ハム栗山英樹監督(55)が、歴史的デッドヒートの中で迎える天王山を前に、野球の神様の思考に迫った。

 21日からのソフトバンク2連戦(ヤフオクドーム)に備え、20日はチームとともに空路で福岡へ移動した。チームは残り9試合の時点で首位ソフトバンクとゲーム差なし、勝率3厘差での2位。最後の直接対決が目前に迫ったが「野球の神様が、どう差配しようとしているか考えている」と、白熱のマッチレースとなった意味、真意を熟考。「ここまで来て、自分たちで決めなさいと(2チームを)横に並べたんじゃないか。あなた方は何が出来るんですかと聞かれている気がする」。優勝争いを大きく左右する大一番前日に思考を整理、大勝負へ向かう準備を整えた。