ヤクルトは山崎晃大朗外野手(28)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと16日、発表した。

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14日に39・2度の発熱あり、15日にPCR検査を受け、陽性判定を受けた。発熱、喉痛、頭痛、倦怠(けんたい)感があり、自主隔離して所轄保健所の指示を待っている。また球団は川端慎吾内野手(34)、塩見泰隆外野手(28)を濃厚接触疑いと判断し、自主隔離をさせている。今後は所轄保健所の判断を受けて、対応する。開幕直前で調整への影響は避けられない。高津監督は「もちろん痛いです。(見通しは)何とも言えないですね」と話した。