阪神の糸原健斗内野手(31)が約5カ月ぶりに代打で打点を挙げ、4点差逆転劇の口火を切った。
4点を追う7回無死二、三塁に代打で「なんとかくらいついて逆転の突破口を開けて良かった」と中川颯のスライダーをしぶとく左前へ。21日DeNA戦(横浜)では2死二塁のチャンスで遊飛に打ち取られた相手へのリベンジ成功。「前回凡退しているので、今日は打てて良かった」と喜んだ。
適時打と打点ともに6月15日ソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来で、代打では5月3日巨人戦(東京ドーム)以来。この一打から一気にこの回5得点で逆転に成功した。「1点じゃなくて2点、3点取らないといけない場面だったので、ヒットでつなげられて良かった」。阪神は勝利で2位が確定し、CSファーストステージの本拠地開催が決まった。優勝は逃したがCS、そして、その先の日本シリーズに向け「今日も良い形で逆転できたんでチーム一丸となって」と気合十分だ。



