K-1フェザー級(57・5キロ)の西京春馬(24)が森坂陸(24)と58キロ契約で対戦、1-2の延長判定で敗れ、左足骨折の影響で2年10カ月ぶりとなった復帰戦を飾ることはできなかった。

3回では互いに決め手を欠き、1-1でもつれ込んだ延長戦。ワンツーでリズムをつかもうとする西京に対し、森坂は構わずに前へ出て多彩なキックを放った。結果はその積極性が評価され、軍配は森坂に上がった。敗れた西京は「とにかくスタミナが切れた。延長では完璧に負けた」と体力不足を敗因に挙げた。そして、今後について「チャンスをいただけたら、また強くなった姿を見せたい」とファンに向けて再起を誓った。

2018年6月、第2代K-1フェザー級王座決定トーナメント決勝に進みながら、ケガで村越優汰にTKO負け。19年11月の第3代同王座決定トーナメントでは1回戦で骨折した。今回は再スタートだったが、「天才」のうたわれた全盛期の切れ味はまだ戻っておらず、トリッキーな森坂をとらえ切れなかった。

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