松井玲奈、涙のグループ卒業「SKEが私の青春」

 SKE48松井玲奈(24)が31日、グループを卒業した。名古屋・栄のSKE48劇場で、所属のチームEメンバーたちと卒業公演を行った。「手をつなぎながら」公演の曲をやった後は、最初で最後の単独センターのシングル曲「前のめり」を歌い、「バナナ革命」「微笑みのポジティブシンキング」と、本人が選んだ曲が歌われた。

 クライマックスは、白いドレス姿になって再登場して、卒業ソング「2588日」をソロで熱唱。ずっと例えられ続けてきた、かすみ草の大きな花束と花冠をプレゼントされて、後輩の須田亜香里に手紙を読まれると、笑顔で感謝した。

 最後のあいさつでは「最初(劇場の)端っこにいた私を、たくさんのファンの方に見つけていただいて、ここまで引っ張りあげてもらいました」とファンに感謝したくだりのところで、涙がこぼれ、言葉がつまった。29日、30日の豊田スタジアムでの卒業コンサートでも見せなかったほど、感極まった。

 続いて「SKEが私の青春だったと胸を張って言えることを誇りに思います。次はかすみ草じゃなくて、もっともっと大きな花を咲かせられたらいいなと思います」と、思い出と抱負を言葉にして、あいさつを終えた。

 フィナーレは「私はこの曲で…たくさんのメンバーを見送ってきました(涙) 今日私がSKEで一番最後に歌う曲がこの曲で本当にうれしく思います」と、「手をつなぎながら」公演のラスト曲「遠くにいても」を紹介し、全メンバーと合唱して、アイドルとしてのパフォーマンスを終えた。最後に、もう1度、メンバーと観客からひと言を求められると、「そういう感じ? やっぱり?」と照れ笑いした上で、「『前のめり』の『希望は体力 まだまだ大丈夫』という歌詞にすごく思いを込めて歌っているんです。今後、この曲を聴いたときに、少しでも私を思い出してくれたらうれしいです」と、SKEの後輩たちにエールを残して、笑顔で劇場を去っていった。

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