女優常盤貴子(46)が21日、横浜市内で、24日まで開催されるフランス映画祭のオープニングセレモニーに出席した。

 同イベントのフェスティバルミューズを務める。着物姿でレッドカーペットに登場すると、流ちょうなフランス語であいさつ。地元横浜での13年ぶりの同映画祭開催に「フランス映画祭が横浜に帰ってくるタイミングでミューズに選んでいただけたことを、とても光栄に思います」と感謝し、「フランス映画をここ横浜でも盛り上げていきましょう」と呼びかけた。