松坂桃李「パーフェクトー」つぐみが駅で…6・1%

俳優松坂桃李(30)主演のフジテレビ系連続ドラマ「パーフェクトワールド」(火曜午後9時)の21日に放送された第5話の視聴率が6・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。前回の6・5%より0・4ポイント、ダウンした。

初回から6・9、5・8、6・0、6・5%だった。

関西地区は10・4%だった。

建築士の鮎川樹(松坂)は、大学生の時に事故に遭って脊髄を損傷して、下半身が不随になる。「恋愛も、好きだったバスケットボールも、もうしない」と、心に固く決めていた。そんなある日、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月=27)と再会。閉ざされていた樹の心が、少しずつ開かれていく。原作は、女性コミック誌「Kiss」(講談社)に連載中の有賀リエ氏作の同名コミック。累計部数は170万部を超えている。

第5話では、つぐみ(山本)が駅のホームから転落した。車いすから懸命に手を伸ばすが届かず、線路に落ちていく、つぐみをただ見ているしかできなかった樹(松坂)は、一緒にいたのに助けられなかったと、激しく自分を責める。さらに2人の高校の同級生で、つぐみに思いを寄せる是枝洋貴(瀬戸康史)から、つぐみが仕事のかたわら、介護セミナーに通っていたことを聞かされる。身の回りの世話をするために樹のマンションに毎日通っていたことで、つぐみに疲れがたまっていたことを聞かされ、がくぜんとする。

しばらくすると、故郷の長野・松本から、つぐみの父親の元久(松重豊)と母親の咲子(堀内敬子)が駆けつける。愛娘が命の危険にさらされたことに憤りを隠せない元久は、負い目を感じる樹に追い打ちをかけるように、ものすごいけんまくで責める。その言葉に、頭を下げて謝罪することしかできない樹を、ヘルパーの長沢葵(中村ゆり)や、上司の渡辺(木村祐一)は心配する。

翌日、つぐみがしばらく仕事を休み、両親の暮らす松本の病院で治療に専念すると聞いた樹は、転院する前に一度、つぐみと話をしたいと考える。つぐみに会うために訪れた病院で、樹は元久と偶然再会、2人で話をすることに。つぐみの幸せを願う元久は、樹にあることを伝えた。