タレント武井壮(46)が、フリーダイビング選手で女子世界記録保持者の木下紗佑里さんの訃報を受け、「また会いたかった」と悲しみをつづった。

武井は18日、ツイッターを更新。自身がMCを務めるスポーツバラエティー「戦え!スポーツ内閣」(MBS)の6月19日放送回に出演した木下さんの訃報に、「先日スポーツ内閣に出演してくれて、ダイビングの魅力を明るく楽しく語ってくれた木下紗佑里さんがお亡くなりになってしまった。。本当に残念だしまた会いたかったです。。ご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

木下さんの公式フェイスブックを家族が16日に更新し、「先日、沖縄県内のアパートから不慮の事故で転落し、病院で治療しておりました。普通では即死の事故と言われるものでしたが、皆さんもご存じの通り、人並み外れた健康で丈夫な体をもっていたので、5日間も命をつなぎとめ、たくさんの方々に駆けつけて頂きました。海が大好きだったさゆりは7月15日『海の日』を選んで旅立ちました」と報告した。