元モーニング娘。でタレントの加護亜依(31)が、今月24日付で所属事務所とのマネジメント提携契約が解消となったことが明らかになった。加護と契約していた株式会社アルカンシェル代表の中野尚美氏(55)が25日、自身のブログで発表した。

ブログでは、「約3カ月ほど前から弊社(株)アルカンシェルと加護亜依はマネジメント提携契約上弊社としては合意出来ない点があり話し合いを重ねて参りました」と経緯を明かし、「結果マネジメント提携契約を昨日24日付で『契約解消』致しましたことをご報告させて頂きます」と伝えた。

日刊スポーツの取材によると、「合意出来ない点」は金銭面や仕事面の問題ではなく、加護ともめたわけではないという。中野氏はブログで「苦渋の決断でした。今後は女性として母として『人間力、社会性』をさらに学び、大人としての成長を切に願っております。プライベートでは、変わらず見守って参ります」と伝え、加護とのツーショット写真を掲載した。