葵わかな「『キャッツ』の世界に誘えるキャラに」

ミュージカル映画「キャッツ」(来年1月24日公開)の日本語吹き替え版の会見が18日、都内で行われた。

猫たちを主人公にした作品で、これまで世界の観客動員は8100万人。日本では劇団四季が通算1万回、995万人を動員している人気作。

今回はミュージカル映画「レ・ミゼラブル」で知られるトム・フーパー監督が映画化したもので、吹き替え版ではヴィクトリアに葵わかな(21)、マンカストラップに山崎育三郎(33)、オールドデュトロノミーに大竹しのぶ(62)、グリザベラに高橋あず美(33)、バストファージョーンズにロバート秋山竜次(41)が出演する。

葵は「見ている方を『キャッツ』の世界に誘えるキャラクターになりたい」といえば、山崎は「トム監督の大ファンで、その『キャッツ』に出演できるのは心からうれしい」と喜んだ。

英国の名女優ジュディ・デンチが演じる長老猫に挑む大竹は「蜷川(幸雄)さんから『将来、日本のジュディ・デンチになれ』と言われていた。声だけでも演じられることに喜びがあります」。大ヒット曲「メモリー」を歌う高橋は、テレビCMで歌い、数々の有名歌手のレコーディングなどに参加する無名の実力派で、「大好きな作品で、『メモリー』を歌えるのは光栄。魂込めて歌いたい」と話した。