ブラピ失敗談、大ヒット「マトリックス」辞退の過去

ブラッド・ピット(56)が、1999年の大ヒット映画「マトリックス」への主演オファーがあったが、断っていたことを初めて明かした。

米ピープル誌電子版によると、サンタバーバラ映画祭でマルティン・モダン・マスター賞を受賞したピットは同映画祭でのトークの中で、過去に辞退した役はあるか? と聞かれ、初めは明かすのを拒否。

しかし、「この役は絶対に僕のものにはならなかったと思うから、1つだけ教えるよ。他の俳優で製作された作品だし、今はそれでよかったと心から思っている。でも、“マトリックス”をパスしたのは事実。厳しい現実を見たよ」と語った。

当時はウィル・スミス、ニコラス・ケイジ、ジョニー・デップもネオ役の候補として検討されていたというが、結局、演じることになったのはキアヌ・リーブスだった。昨年で製作20周年を迎えた同作はリーブスの代表作となり、数多くの賞も受賞。現在、シリーズ4作目の撮影が行われている。

昨年、ネオ役に復帰することについて、「最高に興奮している」と語ったリーブス。2021年5月に全米公開となる4作目の筋書きについては、沈黙を守ったが、「非常に野心的だよ。そうでなくちゃね!」とファンの期待をくすぐった。(ニューヨーク=鹿目直子)