急性白血病で闘病中のシンガー・ソングライターの岡村孝子(58)が、さい帯血移植を受けた日から200日が過ぎたことを報告し、「私、がんばったな~」と、これまでの闘病生活を振り返った。

岡村は17日、インスタグラムを更新し、「先日(2/14)、Day200を迎えました。移植の日をDay0と数え、そこから時を重ねてきました」と報告。「新しい命を頂いてから203日、生きました~!!わ~い!!」と喜びをつづった。

退院後、初めて闘病についてのインタビューを受けたことも報告し、「退院してから、なるべく自分が病気であったことを忘れようと自分の中の記憶のある部分に蓋をしていました。でも、そろそろ 振り返る時期が来たのかな?と入院中 日記のようにメモ書きしていたノートを引っ張り出してみました。『うわぁ~・・・。』あんなこと、こんなこと。私、がんばったな~」と、しみじみ。「寛解が5年くらい続かないと完治ではないので、まだまだ不安な日は続くのでしょう。でも、頑張るぞ」と意気込みをつづった。