モデルで女優の飯豊まりえ(22)が23日、都内で「2020.4-2021.3カレンダー」の発売記念イベントを開催した。

完成品を手に、飯豊は「ファッションに特化した写真集のようなカレンダーを目指して、触れたくなるような質感をテーマに撮影しました」とこだわりを説明。入浴シーンなど露出度高めの撮影にも挑戦しており、「いつもは肌を出すのに抵抗があるけど、透け感や露出度は多めにしました」と照れ笑いを浮かべた。

入浴カットは服のまま浴槽に入り「重かったです」としつつも、「服のまま入ったらいやらしくない。オシャレになったと思います」と満足げに話した。

4月期はテレビ朝日系人気ドラマ「家政婦のミタゾノ」に出演するほか、現在放送中のAbemaTVドラマ「僕だけが17歳の世界で」に主演するなど女優業も好調。同作の撮影では、涙を流す場面で40テイクを重ねてしまったと明かし「(現場が)マイナス7℃で涙が思ったように出なくて」と苦笑い。監督のこだわりから撮影は翌日に持ち越しになったといい、「そんな現場はなかなかないので、ありがたかったです」と感謝していた。