ウイリー沖山さん、老衰で亡くなっていた 87歳

  • 先月28日に亡くなっていたことが分かったウイリー沖山さん

歌手のウイリー沖山さん(本名沖山宇礼雄)が先月28日、老衰のため亡くなっていたことが5日、分かった。87歳だった。

沖山さんは米国人の父と日本人の母との間に生まれ、学生時代から“プロ”として活躍。ヨーデルを独学でマスターし、「スイスの娘」でレコードデビューすると、「キング・オブ・ヨーデル」として一世を風靡(ふうび)した。85年頃からは「夜も一生けんめい」などの音楽番組や、「オレたちひょうきん族」「さんまのスーパーからくりTV」などテレビ出演し、美声を披露していた。14年8月に膠原(こうげん)病を患い、一時は体を動かすこともできなかったというが、18年6月には復活コンサートを開くなど元気な姿を見せていた。