名古屋グランパスの日本代表DF森下龍矢(26)が、チームに勝利を導く、代表アピール弾を決めた。
日本代表の森保一監督(54)が視察に訪れる中、左ウイングバックで先発。前半14分、ペナルティーエリア内深くからのMF和泉竜司(29)のクロスにうまく右足で合わせ、先制点を挙げた。
その後も持ち前の運動量を発揮し、上下動を繰り返した。チャンスを演出し続け、勝利に貢献した。
森下は「逆サイドにボールがある時のプレーが、今まであまり良くなかった」と課題を感じ、改善に取り組んでいたという。
得点シーンを振り返り、「右サイドにボールがある時のプレーを意識している。われ先に、と中に入った」と狙っていた形の得点を、充実した表情で振り返った。
試合後に取材に応じた森保監督は、6月の国際Aマッチに初招集し、抜てきし、チャンスを与えた森下の活躍について問われ、「(選出が)良い刺激になってくれていれば、うれしいです」と語った。
【村山玄】



