横浜F・マリノスが、アウェーで浦和レッズに3-2で競り勝ち、連敗を3で止めた。MF山根陸(22)とMF渡辺皓太(27)のボランチ2人が躍動した。

前半21分、クロスボールをFW谷村海那が落としたところを山根がきれいに左足で蹴り込み、先制点を挙げた。

渡辺は後半17分、FWクルークスからのクロスボールを頭で合わせ、ゴールを奪った。

ともに中盤でボールを動かせ、攻守の心臓役となりながら、得点まで決めた。

山根は「(先制点は)海那君が競り勝ってくれると思って早めにスタートを切った。点は入って良かったです」と言えば、渡辺は「(2点目は)何となく来る感じがした。結果がなかなか出なかったので、内容の改善必要ですけど、全員の意識が勝ちにつながった。チーム全員が戦えていた」と喜びをかみしめた。

横浜が埼玉スタジアムで勝利したのは、2019年(平31)4月5日以来、7年ぶり。大島秀夫監督は「なりふり構わず最後まで粘り強く選手たちが戦ってくれた」とたたえた。

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