【ナッシュビル(米国)18日(日本時間19日)=永田淳】ワールドカップ(W杯)北中米大会を戦う日本代表は20日チュニジア戦(日本時間21日、モンテレイ)に向けて、ベースキャンプ地のナッシュビルで調整した。

14日のオランダ戦で先発出場したDF渡辺剛(29=フェイエノールト)は、チュニジア戦に向けて「僕たちがボールを持つ時間が長くなると思うので、そこでの攻撃のところとリスク管理のところはチームで共有している」と入念な準備ができているとした。

特に警戒するのは守備を固めてくる相手の速攻だ。「カウンターが得意っていうのは聞いているので、攻撃時のリスク管理と、放り込んでくるボールのファーストボールでしっかり勝つこと、セカンドボール拾えるかっていうので、試合展開全然変わると思う。そこは意識したい」と、オランダ戦とはまた違う戦いも想定して試合に挑む。

オランダ戦で負傷したMF久保建英(25=Rソシエダード)はモンテレイ遠征に帯同せず、欠場することが決定。主軸のアタッカーが欠けることについては「能力ある選手だし、チームの中心的選手だったのは間違いないので、痛いのは痛いけど、そのための26人。誰がけがしても、しっかり準備できる選手たちが集まってると思うので、そこは問題ないし、それ以上のプレーを見せてくれるんじゃないか」と話し、総力でたたえる強みで乗り越えられるとした。

19年にFC東京でチームメートでもあった後輩に対しては「普通に彼自身はポジティブで、しっかり準備してくれると思うので、強くなって帰ってくるんじゃないかなと思う」と復帰を祈った。

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