陸上の日本代表が24日、会場となるブンカルノ競技場で練習を行った。
日本のレースと違うのはスターティングブロック。スイス企業「ティソ」製のもので、足を置くブロックの角度がとにかく急。最も下げた状態でも、手元の計測で約50度(最も上げた状態で約78度)。この日本ではなかなか見られないスターティングブロックを、いかに使いこなすかも結果のカギをにぎりそうだ。
男子100メートル代表の山県亮太(26=セイコー)も「最初は高いなと思った。一番下げた状態でも普段やっているものより高い」という。それでも、この日は2本を合わせ、手応えは悪くない。「前に重心を傾けすぎて、こけてしまうことはない」と話した。
同代表のケンブリッジ飛鳥(25=ナイキは)は「自分に合うポイントを見つけていきたい。僕の場合、(ブロックが)急だと体が浮き上がってしまう。しっかり抑えて出られればいい」と語った。

