青学大・原晋監督が自身のX(旧ツイッター)を更新。初マラソンで36キロ付近で途中棄権した太田蒼生(4年)について「ほろ苦デビューも価値あるレースだと思う」と評価した。

序盤から先頭集団につけ、5キロを14分24秒、10キロを28分54秒、15キロを43分29秒、20キロを58分7秒で通過。日本記録(2時間4分56秒)を大きく上回るペースを刻み、日本人トップで独走し続けた。

ただ、25キロ以降で先頭から遅れ始めると、28・3キロで第2集団に吸収。29キロ過ぎで大きく引き離され、無念のリタイアとなった。

原監督は「先頭集団に絡んで走るからこそ世界の力を体験でき力の差を感じる事が出来たと思う。練習やペースメーカーで大会に参加したとしても、得られるものは薄いだろう。まずはしっかり休み次なる目標を定め頑張りましょう!」とつづった。

太田は箱根駅伝に4年連続出場。今年は4区で区間賞を獲得し、2年連続8度目の総合優勝に貢献した。2月上旬に退寮し、その後は4月から所属するGMOインターネットグループのもとで練習。今大会へは「優勝を目指して頑張る」と意気込んでいた。

男子は市山翼が日本人1位でゴール 2時間6分 女子は安藤友香が日本1位/詳細