世界ランク12位、第1シードの錦織圭（28＝日清食品）が、準決勝で予選から勝ち上がった同166位マティアス・バヒンガー（31＝ドイツ）と対戦。対戦成績は錦織の2勝。今年2月の下部ツアー・ダラス選手権2回戦で4－6、6－4、6－4で逆転勝ちし、6月のゲリー・ウェーバー・オープン1回戦では6－3、7－6でストレート勝ちしている。

錦　織

1

6－2 4－6 5－7

2

バヒンガー

▼第8ゲーム　錦織のサーブ。ネットプレーがさえ３連続ポイントで40－0。最後はバックのダウン・ザ・ラインがウィナー。錦織がキープし、6－2で第1セットを奪った。

▼第7ゲーム　バヒンガーのサーブ。15-30から連続ポイントでバヒンガーがキープ。

▼第6ゲーム　錦織のサーブ。40－15から40－40に追いつかれる。2度のジュースの末に、錦織がキープ。

▼第5ゲーム　バヒンガーのサーブ。30－40から錦織がブレーク

▼第4ゲーム　錦織のサーブ。終始圧倒し、連続ポイントで、またもラブゲームで錦織がキープ。

▼第3ゲーム　バヒンガーのサーブ。40－40で２度のジュースから錦織がブレーク

▼第2ゲーム　錦織がサーブ。30－０から錦織がポイントを奪い、ラブゲームで錦織がキープ。

▼第1ゲーム　バヒンガーのサーブ。15－30からバヒンガーがセンターへのサービスポイントで15－40。その後ネットからフォアボレーが決まり、バヒンガーがキープ。

bold《▼第10ゲーム　錦織のサーブ。15－15からネットプレーからバックのボレーで30－15。バヒンガーのリターンが決まり30－30。錦織のリターンがアウトで、セットポイントを握られる。バヒンガーのバックがリターンエース。バヒンガーがブレークし、第2セットはバヒンガー。

▼第9ゲーム　バヒンガーのサーブ。30－0からバヒンガーのミスで30－15。錦織のバックがネットで40－15。サーブポイントを決めてバヒンガーがキープ。

▼第8ゲーム　錦織のサーブ。相手のミスもあり30－0。錦織のリターンミスで30－15。バヒンガーのバックのダウン・ザ・ラインが決まり30－30。フォアのダウン・ザ・ラインも決められ逆転も、サービスポイントでジュース。錦織はネットプレーからのボレーを決めると、フォアのクロスを決めて、錦織のキープ。

▼第7ゲーム　バヒンガーのサーブ。リターンミスなどで40－０。最後は錦織のフォアがネットで、バヒンガーがラブゲームでキープ。

▼第6ゲーム　錦織のサーブ。15－15から、錦織が絶妙なドロップショット。またもネットプレーからのドロップショットで40－15。ワイドへのサービスポイントで錦織のキープ。

▼第5ゲームバヒンガーのサーブ。15－30からバヒンガーのバックがアウトで30－30。フォアのストレートをライン際に決めて40－30。フォアがアウトでジュース。最後はバックがネットで、バヒンガーのキープ。

▼第4ゲーム　錦織のサーブ。フォアのストレートが決まるなど、30－0。バヒンガーのバックのダウン・ザ・ラインを決められ30－30。錦織のバックがアウトで30－40。錦織のフォアのストレートが決まってジュース。錦織のフォアが相手の逆をつく。センターのサービスエースで、錦織のキープ。

▼第3ゲーム　バヒンガーのサーブ。30－30から、錦織のリターンがアウト。連続でリターンがアウト。バヒンガーのキープ。

▼第2ゲーム　錦織のサーブ。30－30から、錦織のフォアが決まり40－30。バヒンガーのロブが浅く、錦織がスマッシュ。錦織のキープ。

▼第1ゲーム　バヒンガーのサーブ。30－15から、サーブポイントで40－15。最後はセンターへのサービスエースで、バヒンガーのキープ。

▼第12ゲーム　錦織のサーブ。ダブルフォルトなどで連続ポイントを奪われ0－30。ネットプレーでスマッシュを決めて15－30。錦織のフォアがアウトでマッチポイントを握られる。最後はフォアがネットでブレークを許し錦織が敗れる。

▼第11ゲーム　バヒンガーのサーブ。30－15から錦織のボレーが決まり30－30。バヒンガーのサービスポイントで40－30。錦織のフォアの逆クロスが決まりジュース。錦織のバックがアウト。錦織のバックのリターンが決まりジュース。バヒンガーのサービスポイントでアドバンテージ。バヒンガーのフォアが決まり、キープ。

▼第10ゲーム　錦織のサーブ。３連続ポイントで40－0。サービスポイントでラブゲームで錦織のキープ。

▼第9ゲーム　バヒンガーのサーブ。30－30からバヒンガーのサーブアンドボレーが決まり40－30。錦織のフォアが逆をつきジュース。錦織のフォアがネット。錦織のフォアがアウトで、バヒンガーのキープ。

▼第8ゲーム　錦織のサーブ。30－15からバヒンガーのフォアがアウト。サービスポイントで錦織がキープ。

▼第7ゲーム　バヒンガーのサーブ。0－30からバヒンガーのボレーがアウトで0－40。バヒンガーがスマッシュなどで３連続ポイントでジュース。最後は強烈なサービスポイントでバヒンガーのキープ。

▼第6ゲーム　錦織のサーブ。15－30から錦織のバックのクロスが決まり、30－30。サービスポイントで40－30。バックのダウン・ザ・ラインがウィナー。錦織のキープ。

▼第5ゲーム　バヒンガーのサーブ。30－30から錦織のミスで40－30。バヒンガーのフォアがアウトでジュース。サービスエースでアドバンテージ。錦織がネットゲームでバックのボレーを決めてジュース。３度目のジュース後、バヒンガーの連続サービスポイントで、バヒンガーのキープ。

▼第4ゲーム　錦織のサーブ。15－30からネットプレーでバックのボレーを決めて30－30。フォアのダウン・ザ・ラインで40－30。サービスポイントで錦織のキープ。

▼第3ゲーム　バヒンガーのサーブ。30－30からバヒンガーのバックがネットで30－40。錦織のフォアがアウトで40－40。連続サービスポイントで、バヒンガーのキープ。

▼第2ゲーム　錦織のサーブ。連続ポイントで40－0。バヒンガーのリターンが入らず、ラブゲームで錦織のキープ。

▼第1ゲーム　バヒンガーのサーブ。30－0から、バヒンガーのフォアがアウトで30－15。ダブルフォルトで30－30。センターへのサービスエースで40－30。錦織のリターンエースでジュース。バヒンガーのフォアがアウトでアドバンテージ。サービスポイントでジュース。錦織のドロップショットはネット。バヒンガーのショットがアウトでジュース。連続サービスポイントで、バヒンガーのキープ。