大本里佳が5位、大橋悠依は失格となった。大本は100メートルの折り返しまでは、日本新記録ペースで積極的に泳いだが、後半に失速した。

初の世界選手権でメダル獲得とはならなかったが「やってきたことを出すだけだった。もう少し記録は欲しかったけど初めての舞台でいい経験ができた」と表情は明るかった。

「来年は東京五輪があるのでそこを見据えたいいレースができた」と手応えは十分だった。