男子は22年北京五輪代表の最終1枠に小池克典(20=全日空商事)が滑り込んだ。

今大会は500メートルで1位になるなど、総合3位。すでに内定していた吉永一貴(トヨタ/中京大)、菊池耕太(恵仁会)、宮田将吾(阪南大)に続き「(五輪代表と)呼ばれた瞬間は、すごくうれしい気持ちでいっぱいでした」と初の五輪切符を喜んだ。

小1で競技に出会い、初めて五輪のメダルに憧れたのは、競泳男子の北島康介氏の泳ぎをテレビで見た時だったという。長野・岡谷南高出身で、茅野市生まれのスピードスケート18年平昌五輪女子500メートル金メダルの小平奈緒(35=相沢病院)とは同郷になる。

ショートトラック界としては98年長野五輪(男子500メートル、西谷岳文=金メダル、植松仁=銅メダル)を最後に遠ざかるメダル。24年ぶりの快挙を目指し「小平選手は五輪で金メダルを取って、連覇も狙っていると思う。自分もそれに負けないように、金メダルを目指したい」と突き進む。【松本航】