バスケットボールのりそなBリーグのプレーオフ、チャンピオンシップ(CS)は16日、長崎市のハピネスアリーナなどで2戦先勝方式の準決勝第2戦2試合が行われ、西地区1位の長崎とワイルドカード(WC)の琉球が2連勝で23日からの決勝(横浜アリーナ)に進んだ。長崎はCS初出場での優勝を狙い、5季連続決勝進出の琉球は3季ぶりの王座を目指す。長崎は千葉J(東地区2位)を102-93で下し、琉球は名古屋D(WC)を90-74で退けた。

○…長崎は前半終了で41-49とリードを許したが、第3クオーターに12点を連取するなどして互角の展開に持ち込んだ。最終クオーターは76-72だった残り1分38秒で、韓国代表のイ・ヒョンジュンが値千金の3点シュートを成功。レギュラーシーズン(RS)最高勝率のチームの底力を示した。エースのジョンソンと並ぶ22得点で攻撃を引っ張ったイ・ヒョンジュンは「(自陣で)リバウンドを取れれば、流れは来ると思っていた」と強調。意識を高めた後半はゴール下でのボール奪取から持ち味の素早い攻撃につなげ「リバウンドが一番大事だった」と語った。