小関也朱篤(24=ミキハウス)が準決勝に駒を進めた。予選4組に登場した小関は自己ベストを更新する58秒91で全体2位に入った。

 小関は「調整は良かった。あくまで決勝で戦うことが目標なので、これに満足せず。決勝に進めたら、メダルを意識して泳ぎたい」と振り返った。

 5組の渡辺一平(19=早大)は1分0秒33で予選落ちとなった。

 また、6組のアダム・ピーティ(イギリス)が57秒55で自身の持つ世界記録を更新した。