日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムです。


  1. 競馬
  2. ニュース

競馬のRSS

アルフレード3連勝2歳王者/朝日杯FS

日記を書く

朝日杯FSを制したアルフレードとウィリアムズ騎手(撮影・宮川勝也)
朝日杯FSを制したアルフレードとウィリアムズ騎手(撮影・宮川勝也)

<朝日杯FS>◇18日=中山◇G1◇芝1600メートル◇2歳◇出走16頭

 1番人気のウィリアムズ騎乗アルフレード(牡、手塚)が好位追走から最後の直線で内から抜け出し、1分33秒4のタイレコードで快勝。新馬戦、きんもくせい特別に続いて3戦3勝で2歳王者に輝いた。管理する手塚貴久師(47)は中央G1初勝利となった。2着はマイネルロブスト、3着はレオアクティブ。

 レースはハクサンムーンがハナを切り、直後にニンジャ、内の3番手にアルフレードがつけた。5ハロン57秒8の速い流れで、3コーナーで外からトウケイヘイローがまくり気味に仕掛けると直線のたたき合いに。直線入り口で最内をスルスルと抜けたアルフレードは鞍上が追い出すと一気に後続を離し、危なげなく先頭でゴール。馬群を縫ったロブストが2馬身差で入り、外から追い込んだレオアクティブがトウケイヘイローをかわして3着にくい込んだ。

 ウィリアムズ騎手は「中山コースは内外で有利不利があるので、3番枠と聞いてラッキーだと思った。厩舎関係者が期待している馬なので自信を持って乗った。これからが楽しみ。ダービーを勝てる潜在能力を感じた。ぜひ乗りに来たい」と笑顔で話した。

 待ちに待ったG1初勝利に手塚師は「うれしいのひと言。しばらくは余韻に浸りたい」と感激もひとしお。ウィリアムズ騎手の手綱さばきを「枠順を生かした完璧な騎乗」とほめ称えた。「大型馬で入厩したときは時間がかかると思ったが、体が大きくなるとともに精神面も人間に従順になって扱いやすい。まだ完成しているわけではないので、この先さらに成長してくれると思う」と来年のクラシックに向けてパワーアップを期待していた。524キロの大型馬の朝日杯FS優勝は歴代最高体重だった。

 2歳牡馬戦線は西高東低で出走16頭のうち関東馬はわずか3頭だったが、その3頭でワンツースリーを決めた。

 馬連(3)(4)は1520円、馬単(3)(4)は2180円、3連複(3)(4)(15)は8540円、3連単(3)(4)(15)は3万630円。

(注=成績、払い戻し金などは必ず主催者発行のものと照合して下さい)

 [2011年12月18日18時43分]




  • 有料競馬◆2月22日、1~3着馬のコンピ指数[22日16:54]



日刊スポーツ購読申し込み 日刊スポーツ映画大賞