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ペルーサ順調さぁ古馬倒し盾/毎日王冠

ペルーサ(手前)はベビーネイルと併せで芝で追い切る(撮影・柴田隆二)
ペルーサ(手前)はベビーネイルと併せで芝で追い切る(撮影・柴田隆二)

<毎日王冠:追い切り>

 ダービーで2番人気に支持されたペルーサ(牡3、藤沢和)が、日曜東京メーンの毎日王冠(G2、芝1800メートル)へ向けて、美浦芝コースで追い切られた。距離適性を考えて菊花賞をパス。天皇賞(秋)、ジャパンCと続く中距離路線の始動戦に注目が集まる。同じ3歳馬アリゼオ(牡、堀)も順調な仕上がりを見せた。

 同じ栗毛、同じ500キロ近い馬体だが、ペルーサの醸し出すオーラは僚馬を圧倒していた。午前6時、芝コースに現れたペルーサはベビーネイル(3歳1000万)を3馬身追いかけてスタート。ダービー時と変わらぬムキムキの馬体が軽快に左回りのコーナーを回る。直線で外から馬体を併せ、馬なりのまま5ハロン64秒6-11秒7をマーク。ゴール後はスピードを落とす相手を尻目に、向正面まで悠々と駆け抜けた。「いつものように長めに追えた。動きは良かったよ」と藤沢和師。無事に秋初戦の最終調整を終えた。

 仕切り直しの一戦になる。4戦無敗で挑んだダービーは、スタートで後手を踏み6着に敗れた。レース前に「サー・M・スタウト(英調教師)はおれがダービーを勝っていると思っている」と話すほど、初制覇を意識していた。悲願達成は持ち越しとなったが、師の視線は常に先を向いている。ペルーサが1次登録をしていた凱旋門賞を、そのスタウト師が管理する今年の英ダービー馬ワークフォースが制した。今週、セリで欧州を訪れ、面会してきたという。「水曜までイギリスにいたんだ。スタウトにも会ってきたよ。うん、強かったな。タフな競馬だった」。海外遠征やダービーへの未練を口にはしない。「今は海外のことなんて考えてない。国内の古馬に勝っていかなくちゃいけない。(97年の)バブルガムフェローの3着は長期休養明けだったな。安田記念を勝った馬もいる。一線級は強い」ときっぱり話した。

 夏場は北海道へ放牧に出され、8月下旬の帰厩後はゲート練習で課題を解消。秋を迎え「落ち着きが出てきたね」と精神面の成長に手応えをつかんでいる。距離適性を考えて菊花賞をパスし、毎日王冠から天皇賞(秋)、ジャパンCを目指す。

 現役調教師としては最多の3勝という好相性のステップレース。ダービーのレース後に語った「秋に出直す」という言葉を実行する時がきた。【木南友輔】

 [2010年10月8日8時27分 紙面から]


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