DF鮫島彩(28=INAC神戸)は、リオデジャネイロ五輪出場を逃した責任を背負った。

 最終戦となった北朝鮮(同6位)は前半でお役御免。FW岩渕と交代した。試合後、「(北朝鮮戦は)守備から入ろうと意思統一して臨んだ。コミュニケーションは取れていた。この予選の結果は自分たちの責任。五輪に出られなかった影響は、これから想像以上に出てくると思う」と話した。