最終予選の途中からFWの定位置を確保した大迫勇也(ケルン)は「こういう大事な試合でここ(代表)にいられるのはすごく価値のあること。責任感もある」と、エースの自覚を口にした。

 約1カ月前に右足首を負傷したが、大一番に間に合った。「いろんな人に支えてもらって戻ってこられた。そういう人たちに喜んでもらえるよう、いい結果を出す責任がある」と気合を入れた。