既に8強入りを決めていた日本は北朝鮮を3-1で破り、3連勝の勝ち点9でB組1位となった。19日の準々決勝でA組2位のウズベキスタンと対戦する。

 2020年東京五輪世代となる21歳以下の編成で臨む日本は、前半に三好(札幌)のゴールなどで2点を先行。後半に1点を返されたが、追加点を奪って突き放した。

 B組のもう1試合はパレスチナがタイに5-1で大勝し、勝ち点4で2位となり8強入りした。C組のイラクはヨルダンに1-0で勝って勝ち点7で1位。マレーシアはサウジアラビアを1-0で破り、同4で2位となって準々決勝に進んだ。