日本協会は3日、U-16アジア選手権(20日開幕、マレーシア)に出場する日本代表23人を発表し、今夏の全国高校総体で準優勝の桐光学園(神奈川)のFW西川らが選ばれた。

16チームが参加し、上位4チームに来年10月のU-17ワールドカップ・ペルー大会の出場権が与えられる。1次リーグは4組に分かれ、A組の日本はマレーシア、タイ、タジキスタンと対戦。各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。