東京オリンピック(五輪)世代のU-22(22歳以下)日本代表が、同コロンビア代表と対戦し、0-2で完敗を喫した。

A代表と兼任する森保一監督(51)が国内で初めて、監督としてベンチに入った一戦で、ほぼ何もできず敗れ、自国開催の東京五輪に向け、不安が募る結果となった。

無得点に終わったMF久保建英(18=マジョルカ)は「負けてしまったので、もう1回、現実を見直さないと。今日はちょっと、ふがいない試合になりました」などとコメントした。