日本サッカー協会(JFA)は2日、U-23(23歳以下)アジア選手権(タイ)に出場する東京五輪世代の同日本代表メンバーの背番号を発表した。

10番は今回の招集メンバーで唯一の海外組であるMF食野亮太郎(ハーツ)に決まった。チームはこの日、羽田空港からタイに向けて出発。空港で取材に対応した食野は「光栄。恥じないようにしたい」と意気込みを語った。

日本は現地で練習試合などをこなし、9日に同サウジアラビア代表、12日に同シリア代表、15日に同カタール代表とそれぞれ1次リーグを戦う。

メンバーと背番号は以下の通り。

▽GK

<1>小島亨介(アルビレックス新潟)

<12>大迫敬介(サンフレッチェ広島)

<23>谷晃生(ガンバ大阪)

▽DF

<2>立田悠悟(清水エスパルス)

<3>渡辺剛(FC東京)

<4>菅大輝(コンサドーレ札幌)

<5>杉岡大暉(湘南ベルマーレ)

<15>岡崎慎(FC東京)

<17>町田浩樹(鹿島アントラーズ)

<20>古賀太陽(柏レイソル)

▽MF

<6>斉藤未月(湘南ベルマーレ)

<7>田中駿汰(大体大)

<8>田中碧(川崎フロンターレ)

<10>食野亮太郎(ハーツ)

<11>遠藤渓太(横浜Fマリノス)

<14>森島司(サンフレッチェ広島)

<16>相馬勇紀(鹿島アントラーズ)

<19>旗手怜央(順大)

<21>松本泰志(サンフレッチェ広島)

<22>橋岡大樹(浦和レッズ)

▽FW

<9>小川航基(水戸ホーリーホック)

<13>上田綺世(鹿島アントラーズ)

<18>田川亨介(FC東京)