1月21日の国際親善試合ウズベキスタン戦(埼玉)に臨む、サッカー日本代表のメンバーが7日、発表された。
国際Aマッチデー期間外のため、国内組のみでの編成となった。森保監督は記者会見で「(1月27日からの)最終予選に向かうコンディションを上げていくことと、メンバー選考につながっていくと思っている」と、W杯予選のメンバー選考を兼ねると明言した。
国内組のみで臨む代表戦。指揮官は「私にとってもすごく楽しみ」と話した。「『Jリーグで活躍する国内組にも、まだまだこんなにいい選手がいるんだぞ』というところを、試合の中で見せてほしい。結果と内容をもって、ウズベキスタン戦を見てくださる方々に『日本の選手層は厚いな、強くなったな』と思ってもらえるように戦いたい」と話した。
招集メンバーは以下の通り。(※は初招集)
<GK>
権田修一(32=清水)
谷晃生(21=湘南)
<DF>
長友佑都(35=東京)
佐々木翔(32=広島)
酒井宏樹(31=浦和)
谷口彰悟(30=川崎F)
山根視来(27=川崎F)
中谷進之介(25=名古屋)
瀬古歩夢(21=C大阪)※
西尾隆矢(20=C大阪)※
<MF・FW>
大迫勇也(31=神戸)
稲垣祥(29=名古屋)
江坂任(29=浦和)
武藤嘉紀(29=神戸)
脇坂泰斗(26=川崎F)
相馬勇紀(24=名古屋)
前田大然(24=横浜)
旗手怜央(24=川崎F)
小柏剛(23=札幌)※
上田綺世(23=鹿島)
渡辺皓太(23=横浜)
荒木遼太郎(19=鹿島)※