森保ジャパンが敵地でオーストラリアと対戦する。キックオフは日本時間午後6時10分。

最終予選は残り2試合で日本B組2位につけている。この試合に勝てば、7大会連続となるW杯出場が決まる。敗れるとB組3位に転落し、大ピンチに陥る。

【W杯予選】森保ジャパン勝てばW杯出場決定!大一番オーストラリア戦/ライブ速報>>

勝てば天国、負ければ地獄という注目の大一番だ。

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W杯出場を目指し過去に日本はドーハの悲劇、ジョホールバルの歓喜など、数々の名勝負を繰り広げてきた。しかし、オーストラリアに勝って突破が決まれば日本のW杯をかけた、激烈な争いは、これが最後になる可能性もある。

W杯は現状、4年に1度の開催。22年カタール大会の次は、26年に史上初の3カ国共催となる米国、カナダ、メキシコで行われる。出場チーム数も、現行の32から48へと大幅に増加する。

出場チーム数増加で、日本のアジアに割り当てられる出場枠も増える。

今回も含めこれまでは「4・5」だった。最終予選の上位4チームが本大会へ進み、5位は大陸間プレーオフで出場権を狙うことになっている。

これも、8枠への大幅増が決定済み。プレーオフを含め、アジアから最大9チームの出場が可能になる。

予選の方式などにもよるが、現在のやり方に当てはめるとB組4位までW杯行きとなる。日本は楽々通過できる。もちろんアジア勢のライバルが力をつけ、急激な底上げとなれば、日本が苦しむ可能性もゼロではない。ただ、現実的には結果に一喜一憂し、ハラハラドキドキの最終予選はこれが区切りとなるかもしれない。

一方、考えたくないが、万が一オーストラリアに敗れるようなことがあると、日本がいまだ経験したことのないアジアプレーオフ~大陸間プレーオフと、W杯に向け日本サッカー史上最も厳しい試合を余儀なくされることもある。