日本を7大会連続W杯出場に導いた森保一監督(53)が、会見で胸の内を語った。

ヒーローになった三笘の後半途中の投入について、指揮官は「彼の直近の試合(18日のベルギー1部オーステンデ戦)で後半(最初)から出て十分、代表の試合に入れるというパフォーマンスを確認した。使い方は、こちらに集まってきてコンディションを見て」と説明した。

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ズバリ的中した自身の采配に関しては「試合の流れ、選手の疲労具合を見て交代のカードを用意しようと思っていた。(采配が)当たったといってくださる方にはありがたく思うが、選手が闘ってくれ、準備してくれた結果が2-0の勝利だと思っている」と、冷静に振り返った。

試合後の円陣で選手にかけた言葉については「このコロナ禍で、我々がサッカーをさせてもらえているのは、関係者、政府、地方行政のみなさん、いろんな人が我々の環境作りをしてくれて、この勝利に結びついた。すべてのサポーターのみなさんと勝利を分かち合おうと(伝えた)」と説明した。

93年には日本のW杯初出場を目前にしながら、ドーハの悲劇をピッチで味わった森保監督。結果が出なかった最終予選途中には厳しい批判を浴びながら、監督として悲願の大舞台にたどり着いた。