日本はオーストラリアを下して、22年ワールドカップ(W杯)カタール大会出場権を獲得した。

後半44分、MF守田とのワンツーでエリア内深くに進入したDF山根の折り返しに、途中出場のMF三笘が合わせて先制。同ロスタイムにも三笘が得意のドリブルから追加点を奪った。

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試合後、三笘は日本メディア向けの会見に登場した。「まだ僕自身、代表に定着していない。これから始まる競争に勝っていけるようにしたい」と、W杯メンバー入りをかけた熾烈(しれつ)な戦いへ、意気込みを語った。

 

◆三笘の主な一問一答

-いつも通り、強い気持ちで臨んだか

三笘 W杯が決まるシチュエーションもなかなかないし、今日結果を出さないと価値を出せないので、かける思いは強かったけど、やることは変わらない。そこまで緊張して入ったわけじゃない。

-1点目のシュートは迷いなく蹴ったか

三笘 少し(DFが)だぶり気味で、でもコースは見えていた。強く当てたかったけど、相手もいたので、コースに流し込むことだけ意識しました。

-2点目は相手をかわしてのシュート

三笘 ドリブルのフィーリングはすごくよかった。キープしてもよかったけど、逆に相手も油断すると思って、うまく逆を突いて進入したところで、キックフェイントは得意なので、うまくシュートコースを作れてよかった。

-W杯本大会に向けて、どう変化したいか

三笘 まだ僕自身も代表に定着していないし、これからの1試合1試合、ベルギーの試合、練習ひとつひとつで成長しないと。これから始まる競争に勝っていけるようにしたいです。

-東京五輪の経験は生きているか

三笘 五輪のときはケガをして入って、コンディションの問題もあったし、前回の招集もケガがあった。そういうことを経験して、メンタル的にもそうだし、ベルギーで成長した部分もある。五輪が直接つながったわけじゃないけど、着実に成長してここに来ていると思う。