日本はオーストラリアを下して、22年W杯カタール大会出場権を獲得した。

後半44分、MF守田とのワンツーでエリア内深くに進入したDF山根の折り返しに、途中出場のMF三笘が合わせて先制。同ロスタイムにも三笘が得意のドリブルから追加点を奪った。

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主将DF吉田麻也は、試合後の会見で「本大会で出場する選手はガラッと変わると思う。W杯ロシア大会のときも最後の1戦でガラッと変わった」と話し、「いいコンディションでいい結果を出している選手が、本戦に出ると思う。この緊張感、競争力を維持して、11月まで続けないといけない」と、自らに言い聞かせるように話した。

◆吉田の主な一問一答

-今の気持ちは

吉田 ノルマだったカタールへの切符を手にしたことはよかった。6連勝と積み上げられたこと、クリーンシートもよかった。パフォーマンスはもっとできると思うけど、予選を通してスケジュールがタフで、その中でパフォーマンスを出さないといけない中、なんとか予選突破を勝ち取れてよかったと思う。

-主将の責任を果たせた

吉田 プレッシャーから一瞬解き放たれましたね、試合が終わった瞬間は。またここからカタールに向けた準備が始まるし、過去を見ても、予選を戦った選手と本戦の選手は変わるし、一からポジション争いが始まるし、予選突破が決まったので、次はメンバーが変わるかもしれないし、6月の国際親善試合もある。9月は本番を想定するので、試せるのはその2試合。もう1回競争になると思う。

-試合が終わった瞬間の気持ちは

吉田 よかったなあと、これでカタールまで代表でプレーできると思いました(笑い)。全然泣いていないです。

-三笘ら若手の最終予選での台頭について

吉田 チャンスを与えられた選手が結果を出すと、チームが活気づくと思う。交代も攻め方もプラン通り、スペースができてきたところに薫(三笘)を入れたと思う。薫の良さはそういうところに出る。薫は薫で、90分これを続けられるようにならないといけないし、出ている選手にもプレッシャーを与える。本大会で出場する選手はガラッと変わると思う。W杯ロシア大会のときも、最後の1戦でガラッと変わった。最後まで戦いは続くし、いいコンディションでいい結果を出している選手が、本戦に出ると思う。この緊張感、競争力を維持して、11月まで続けないといけない。