日本サッカー協会(JFA)は31日、翌9月の欧州遠征に臨む日本代表メンバーを発表した。

この日、千葉県内で行われた記者会見に森保一監督(55)らが出席。セレッソ大阪DF毎熊晟矢(まいくま・せいや=25)がサプライズで初選出された。

森保監督は「チームでのパフォーマンスもいいし、日本代表として戦力の幅をより広げていきたい中、Jリーグで活躍している、存在感を示している選手として、毎熊選手を今回、選ばせていただいた」と選出理由を説明した。

プレミアリーグのブライトンで活躍を続けるMF三笘薫(26)や背番号10を着けるMF堂安律(25=フライブルク)ら常連組も順当にメンバー入り。リバプールに移籍した直後のMF遠藤航主将も選ばれた。

アーセナルDF冨安健洋も復帰。3日連続で練習不参加とスペイン紙で報じられているMF久保建英(レアル・ソシエダード)は選ばれ、森保監督は「現時点で大丈夫という情報は入っている」と説明した。

日本代表は9日にウォルフスブルクでドイツ代表と、12日にゲンクでトルコ代表と、それぞれ国際親善試合を行う。ドイツとは、22年W杯カタール大会で2-1の逆転勝ちを収めて以来の再戦となる。森保監督は「まさに大きなチャレンジ」と晴れやかな表情でリマッチへの思いを口にした。

好調のヴィッセル神戸FW大迫勇也やモナコMF南野拓実の復帰はなかった。

直近は6月に国内で活動しており、国際親善試合2試合はエルサルバドルに6-0、ペルーに4-1で快勝していた。

今回のメンバー26人は次の通り。

▼GK

シュミット・ダニエル(シントトロイデン)

中村航輔(ポルティモネンセ)

大迫敬介(サンフレッチェ広島)

▼DF

谷口彰悟(アルラヤン)

板倉滉(ボルシアMG)

森下龍矢(名古屋グランパス)

町田浩樹(ユニオン・サンジロワーズ)

毎熊晟矢(セレッソ大阪)

冨安健洋(アーセナル)

伊藤洋輝(シュツットガルト)

橋岡大樹(シントトロイデン)

菅原由勢(AZアルクマール)

▼MF/FW

遠藤航(リバプール)

伊東純也(スタッド・ランス)

浅野拓磨(ボーフム)

古橋亨梧(セルティック)

守田英正(スポルティング)

鎌田大地(ラツィオ)

三笘薫(ブライトン)

前田大然(セルティック)

堂安律(フライブルク)

伊藤敦樹(浦和レッズ)

上田綺世(フェイエノールト)

田中碧(デュッセルドルフ)

中村敬斗(スタッド・ランス)

久保建英(レアル・ソシエダード)