【バークリー(米カリフォルニア州)4日(日本時間5日)=佐藤成】日本代表(FIFAランキング17位)は6日(同7日)に控えるメキシコ代表(同13位)戦に向けて調整した。

合流が遅れたFW前田大然(27=セルティック)は強豪2カ国との対戦を心待ちにした。

「こういう強豪チームというのは僕はすごい好きなので。このバチバチやれる、そういった試合がやっとできるって感じなのですごく楽しみにはしてます。僕たちよりFIFAランクはやっぱ上なので、格上ってのは間違いない。強いチームなのでやっぱり自分たちはチャレンジの気持ちで、やっていけたらなって思いますね」

公開された攻撃のパターン練習では、トップではなく左のサイドに入り、クロスを上げた。「攻撃の時もそうですし、守備の時も上下運動がすごい大事になってくるポジションなので、そこは自分は出せると思ってるので、そういったのをどんどん出していけたら」と持ち味を発揮して貢献する思いだ。

合流が遅れた理由について「オファーがあって、僕自身もう次のステップに行きたいっていうのはもうクラブにずっと伝えた中で、セルティックがうまく補強できなかったので、出せないと最終的に言われてという感じです」と明かした。オファー先については明言しなかったが「個人としては合意した部分はあったので、チャレンジしたいなという気持ちはありました」といいつつ「もうセルティックに残るって決まったので、しっかりもチームで頑張りたいなって思います」と切り替えた。

昨季は公式戦33得点と量産したが、今季はまだ1ゴールと数字がついてきていない。「ここ(代表)での試合をしっかりして、チームにすごいなんていうか、パワーを与えられたらいいかなって思います」とW杯開催国との2連戦で爆発のきっかけをつかむ。