日本代表の森保一監督(57)が29日、長崎スタジアムシティで、MS&ADカップ2025、女子日本代表なでしこジャパン対カナダ代表戦の開催直前トークイベントを行い、日々のルーティンを明かした。

質問コーナーで、モチベーション維持のためのルーティンを問われた森保監督は「朝晩、空に向かって感謝する」と回答。「家に仏壇がある方はご先祖の方々によるとか朝に手を合わせるけど、今住んでいるわが家にはないので、1日が当たり前に始まって当たり前に終えられることに感謝する」とその理由を説明した。

監督業は勝てば称賛され、負ければ批判を受ける。常に重圧と戦う激務だが、平常心を心がける。「(称賛、批判の)両方あるのは受け止められる、落とし込めているのは、勝っても負けてもその結果を受け入れられるのは、その前の練習日々の過ごし方、プロセスにベストをぶつけたかを試合前に終わらしておく。それが気持ちに波がないところかな」と語った。

また「パンツとスーツを変えないとかもあります」とも告白。観客の空気感を察して「パンツは洗いますよ」とフォローして笑いを誘っていた。【佐藤成】