【グラスゴー=佐藤成】ワールドカップ(W杯)北中米大会(6月11日開幕)まであと2カ月半と迫る中、日本代表(FIFAランキング19位)がアウェーでスコットランド代表(同38位)を1-0で下した。森保一監督(57)は「しっかり無失点で抑えて、最後決めきることができたので非常に良かった」と喜んだ。
序盤は停滞する時間もあったが、ハーフタイム以降は次々と交代カードを切った。この試合は交代枠11人のレギュレーションで行われ、フィールドプレーヤー10人全員を交代させた。
途中出場のMF伊東純也(ゲンク)が後半39分に決勝点を挙げ「選手たちが同じ絵を描いてくれて、交代してもしっかり流れを崩さずに戦っていけたのはよかった」とたたえた。
また終盤には、FW上田綺世(フェイエノールト)と塩貝健人(ウォルフスブルク)と2トップに配置した。「W杯を戦う上で、違うシステムで攻撃に圧力をかける、守備のバランスも崩さないというところを終盤でチャレンジした」と明かし、「W杯に出場する守備の堅いチームに対して、最後形を変えて点を取れたのは自信になる」と振り返った。

