U-17W杯で準々決勝進出を果たしたU-17日本代表が6日、開催地メキシコから帰国した。準々決勝でブラジルに惜敗したものの、1次リーグでアルゼンチンを破るなど健闘したチームについて、吉武博文監督(51)は「この一カ月で選手はすごく成長したというのがあった。選手たちには14年や18年のW杯を見すえて借りを返せるようになってもらいたい」と話した。