アジア・サッカー連盟(AFC)は7日、UAEのドバイでアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグ組み合わせ抽選を行い、日本勢では唯一の初出場となった名古屋はE組に入り、蔚山(韓国)ニューカッスル(豪)北京国安(中国)との対戦が決まった。アジアでの戦いは96年カップウイナーズ杯以来、実に13年ぶり。日本代表として何度もアジアで戦った経験を持つGK楢崎は「簡単な試合は1つもない。日本そしてJリーグ代表として、ひとつでも上を目指して頑張ります」と決意を口にした。