18位のアルビレックス新潟はチアゴ・ガリャルドが前半30に先制ゴールを決めて主導権を奪った。1点を追う柏レイソルは中谷が2度目の警告で退場となった後の同44分、大谷がこぼれ球を押し込んで同点とした。

 新潟は先制点を守れず、後半は人数をかけて攻めたものの決定力不足だった。