日本サッカー協会は17日、ウズベキスタンサッカー連盟とパートナーシップを結んだ。東京・文京区のJFAハウスで、日本協会・田嶋幸三会長(59)とウズベキスタン連盟アフマドジャノフ会長(40)が調印式に出席し、サインを交わした。

 田嶋会長は「ユースの育成やA代表などのピッチ上だけでなく、マーケティングなども共用していきたい」と話した。アフマドジャノフ会長は「東京とタシケントでお互いに合宿するなど、いろんなことを提案していきたい。20年東京オリンピックにはぜひ出場したい」と話した。