連敗ストップ。リーグ戦3連敗中だった北海道コンサドーレ札幌はセレッソ大阪に1-0で勝ち、4試合ぶり白星をつかんだ。

DF福森晃斗がチームで唯一の強行スケジュールを克服して、決勝点をアシストした。前節6日大分戦、10日ルヴァン杯湘南ベルマーレ戦に続き、8日間で3試合連続フル出場となった。正確なキックで進藤の得点を引き出し、5試合ぶり無失点にも貢献した。「90分通して集中してできた。11人全員が自信を持って能力を出せた」と、久しぶりの勝利の余韻に浸っていた。