セレッソ大阪DF片山瑛一(28)が「隙のない守備」を掲げた。16日に大阪・舞洲での練習後、オンラインでの取材に応じた。

片山は「高い強度を長い時間こなせる体になってきた」と話し、「(ロティーナ監督からは)隙のない守備を求められる。できていないところはビデオで共有するし、練習後にDFメンバーで再確認している。DF面では昨季からプラスアルファがあると思う」と自信をこめた。

再開後は過密日程だけに「ベストコンディションを作っていけるよう、みんなで高めていきたい」と誓った。