ヴィッセル神戸は11日、イオンモール神戸南でJリーグ初となる「ドライブインパブリックビューイング」を実施した。施設屋上に240インチの特大LEDビジョンを設置し、アウェーの大分トリニータ戦を中継。2400件を超える事前申し込みの中から抽選で選ばれた65台が来場した。

ハーフタイムにはイニエスタら選手のサイングッズが当たる抽選会も実施。新型コロナウイルス感染予防策の一環で行った試みは、盛況に終わった。