元サッカー日本代表MF松井大輔(40=YSCC横浜)が、フットサルFリーグでデビューを果たした。

湘南ベルマーレとの神奈川ダービーで、20分ハーフの前半18分から途中出場した。左サイドを主戦場に、持ち前のテクニックで1対1を仕掛けるなど、らしさを見せた。

左足でのボレーなど3本のシュートを放った。

松井は前後半ともに約1分20秒ずつプレーした。ボールを保持した展開では積極的に仕掛けてシュートを狙ったが、守備に回る時間帯には持ち味を発揮できず、チームも敗れ、黒星スタートとなった。