首位川崎フロンターレは浦和レッズと引き分けたが、同時刻キックオフで開催された2位横浜F・マリノス-ガンバ大阪で横浜が敗れたため、2年連続で4試合を残してのJ1制覇が決まった。
MF脇坂泰斗(26)は試合後のセレモニーで、今夏移籍したMF田中碧(23=デュッセルドルフ)のユニホームを着用した。優勝後の脇坂の一問一答は以下の通り。
-試合を終えて
脇坂 ホームで優勝できるチャンスというのもあり、目の前の試合に勝てたらもっとよかったけど、ホームのサポーターのみなさんの前で優勝を決められてホッとしています。
-今季の優勝の味は
脇坂 リーグ戦も天皇杯も残っているけど、4試合を残して優勝でき、開幕当初から積み上げてきたものが優勝という結果に表れて、すごくうれしい。
-達成感は
脇坂 ホッとしているのが一番。つらい時期、チームとして結果が出ない時期もあったし、少なからず首位に立っているプレッシャーを感じながらやっていたので、それを「楽しさに変えてやろう」と話していた。優勝という結果が出たときは、少しホッとした。
-副将として
脇坂 役職関係なくベテランを筆頭にチームを引っ張ろうとする力もあるし、若手の突き上げ、チームの底上げがうまくマッチして、いいチームになっている。副将として何かやる必要がないくらい、まとまりのあるチームだと思う。
-今日の試合のよかった点と難しかった点
脇坂 とても気持ちの入ったゲームができて、見ている方々も非常に楽しめるゲームだったと思う。足りなかったのは、先制点のあとにもう少したたみかけて、点を取りに行くところ。2点目を取る、取れないなら失点しない、というところが大事になる。
-セレモニーで田中碧のユニホームを着ていた
脇坂 直接頼まれたとかはないけど、薫(三笘)も含めて、夏まで一緒に戦ってきた仲間の思いを背負って僕たちもやっているので、そういう気持ちがあってユニホームを着させていただきました。
-試合終了後、ベンチからピッチの選手に横浜の結果を伝えに行ったか
脇坂 試合中は本当に分からなくて。というのも、気になるのでスタッフに聞いたりしたけど、「情報を与えるな」とスタッフも統一があって、試合が終わるまで全く分からない状態だった。ベンチ外の選手がDAZNを見ながら下(スタンドからピッチレベル)に下りてきたので、結果を聞いて。試合後はいつもセンターサークルに集まるので、一応その流れで途中経過を報告しに行きました。僕とノボリくん(登里)が聞いたけど、多少タイムラグがあるのは分かっていたので、直接喜びに行くというよりは、そんな感じでした。



